所沢市の育休退園問題を考える保育園保護者の会

市川はるひこ候補への独占インタビュー公開!

市川はるひこ候補への独占インタビュー公開!

所沢市長選立候補者の市川はるひこ候補(共産党推薦)と面会して、育休退園に対するお考えを直接確認して来ました!(9月30日緑町選挙事務所にて)

市川氏の育休退園に対する姿勢は「反対」で一貫しています。チラシに掲げられた公約には「市の一方的な保育園の育休退園の決定をとりやめます。」と明記されています。

選挙事務所で面会した際も、改めて育休退園の撤回を明言していましたし、撤回の時期についても、市長に当選したら可能な限り速やかに行うとおっしゃっていました。

市川氏を推薦する共産党は、市議会でも当初から「育休退園制度は撤回すべき」と、藤本市長の政策に真っ向から反対していました。6月の市議会でも、育休退園制度存続を前提とした「特別預かり事業」の予算措置に、唯一反対した政党です。今後ともこの姿勢がぶれることはまず無いでしょう。

育休退園に対する明確な姿勢は保育園保護者としては心強い限りでした。しかし現職への対立候補が3人になってしまっていたのに加えて、選挙公約も「エアコン全小中学校設置」「育休退園見直しまたは撤回」「トトロの森を含む自然保護」等、ほとんど似たような内容だったので、このままでは現職への批判票が割れてしまうが、対立候補の一本化の可能性はないのかを尋ねました。

市川氏は「確かに、エアコン問題や育休退園問題では公約は一致しているかもしれないが、だからといって誰が市長になっても良いわけではない。例えば石井ひろしさんは、もともと自民党。根っこは藤本市長と一緒です。藤本市長はカドカワの誘致や西武グループと組んだ所沢駅前再開発などを推進しているが、どちらも大企業優遇の予算の使い方。そのような予算の使い方を私は見直して行きたい。」と答えられました。非常に共産党推薦候補らしいお返事だなと感じました。

さらにエアコンの全小中学校設置に関して、「石井さんも公約ではエアコンを全小中学校設置と言っているが、中身をよく見ると、受益者負担も求める、と書いてある。そんな必要はない。リースなどを活用すれば少ない予算で設置可能だから児童や保護者に負担を求める考えは私には無いですよ。」と、石井さんとの違いを説明してくれました。なお面会当時は並木氏が出馬表明したばかりで公約も不明だったため、並木氏との違いを聞くことは出来ませんでした。

また、無所属という立場で出馬したものの共産党の推薦を受けたことに関しては非常に迷ったとおっしゃっていました。市川氏「支持政党に関係なく、幅広い市民の応援を得て頑張りたい。そういう意味ではどんな政党の支援でも受け入れる。たまたま共産党が応援したいと言ってくれたから推薦をもらった。しかし共産党候補のイメージが先行してしまうのは悩ましいところです。」と率直に述べていました。



育休退園に反対する有権者が市川氏に投票するかどうかを判断する際には、現実問題として共産党推薦候補が市長選で3万票以上の得票を得て勝利できる可能性がどれほどあるか、という部分を検討する必要がありそうです。

以下に、前回と前々回の市長選データを掲載します。

2011年 所沢市長選 開票結果
①藤本正人   38655(自民)
②当麻よし子  37029(民主)
③並木まさよし 18967

2007年 所沢市長選 開票結果
①当麻よし子  34119(民主)
②木下あつし  17386
③安田としお  13633
④辻 もとみ   8633(共産)
⑤おさかべせいえ 8478

前々回の市長選に共産党公認の候補が出馬して8千票あまりの得票で敗れています。この数字が今回の選挙で市川氏が獲得できる票を予測する上で参考になりそうです。


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