資料1
資料1
●下の子への100点加算の問題例①(育休退園せずに育休を取得した家庭との不公平性)
◆ 短時間労働の育休退園のご家庭の場合
1日4〜5時間未満の指数 19点×2+居宅外2点×2+育休退園者の下の子への加算100点+育休中からの入園申請9点+就学前児童あり1点= 152点
◆ フルタイムで月20日以上働く3歳差以上のご家庭の場合
1日8時間以上の指数27点×2 +月20日以上勤務の加算3点×2+居宅外2点×2+育休中からの入園申請9点+兄弟が認可保育園利用5点+就学前児童あり1点=79点
(×2は夫婦のため)
●下の子への100点加算の問題例②(ひとり親家庭との不公平性)
◆ 8時間以上働く育休退園のご家庭の場合
8時間以上の労働 27点×2+ 居宅外2点×2+育休退園加算100点 + 育休中からの入園申請9点=167点
◆ 8時間以上働くひとり親世帯の場合
1日8時間以上の労働 27点 + 居宅外2点 + ひとり親の加算 55点 = 84点
(×2は夫婦のため)
●地域型保育からの入園申請は78名、保育園入園は70名。そのうち連携園は7名。(平成28年第3回定例会での答弁より)
●なぜ育休退園により地域型保育が不利益を受けるのか?
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